介護


今年に入って本格的な介護生活に入ってきました

日々、ピラティスをしていて良かったと思うことがあります

自分の身体だけではなく、親の身体の扱い方にも意識がいきます

今までも介護をしているつもりではいたけど

実際に自らの力で起きることのできなくなったお母さんを見るということは

自分の精神状態であったり、体力面もふくめ色んなことを見直すいい機会になったと思います

人が年老いていくということ

〝年老いていくと子供にかえる″そんなことを昔よく聞いた覚えがあります

毎日親を見ていて思うことは、そんなかわいらしいもんじゃない

大人の体重は赤ちゃんに比べると比ではありません

やり方を間違えたらこちらの身体が悪くなってしまいます

赤ちゃんのように日に日に出来ることが増えても行きません

今日できたことが明日できるかはわかりません

もしかしたら、今日が一番いい日かも...

そんな日々を過ごします

でも安心してください

これも考え方ひとつで日々気づきの介護に代わってきます

毎日笑顔が絶えない! なんて綺麗ごとは書きません

実際腹も立ちますし、悲しくもなるときもあります

ただ比率で言ったら、圧倒的に多いのは楽しいです

ピラティスにもいろいろあって

エクササイズ系・ゆる~り系・筋トレ系・ダイエット系...などなど

私もピラティスを始めたころはとりあえず習ってきたことを伝えていく事に専念してましたが

年々解剖学に興味が出てきて

親の介護もあり、機能解剖学からのピラティスを考えるようになりました

身体には無駄なところは一つもありません

全てを使いこなしていくのは果てしもなく時間がかかります

でも、生涯現役でいるには意識を変えていく必要はあると思います

介護を通して人の身体が見えてきました

美容師一本で行くと思っていたのに、まさかの40歳からのピラティスに目覚めて二足の草鞋を履いています

あの時ピラティスを進めてくれてた人に感謝です